Glaucoma Center

3大失明原因の1つとされる緑内障は、高眼圧を始め様々な原因により視神経が死滅する疾患です。
視神経は、一度死滅してしまうと回復が不可能であり、50%以上の視神経が死滅した後になってようやく自覚症状が出てきます。
したがって、何よりも早期発見が重要であり、定期的な眼科検査が必要です。
国内最高レベルの専門医8人を揃えている緑内障センターでは、OCT、GDx、HRTなどの最新装備と豊富な臨床経験を生かして「ひそかな視力泥棒」と呼ばれる緑内障を早期発見し、視力の損失を防ぐために診療と研究にまい進しております。
昨年1年間に3万2千人以上の緑内障患者を診療し、1万2千件以上の網膜神経繊維系検査、1万1千件以上の視野検査、500件以上の緑内障レーザー手術、200件以上の緑内障手術を行いました。